2007年03月26日

友人の車2

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週末市内に住む友人がフェアレディーZ(S−130)で現れました、この車は80年前後の頃で当時2800ccで2人乗りで300万以上、贅沢な車でした、当時先代Zからデザインを踏襲してTバールーフと言う屋根が外せるオプションが追加された事がとても魅力的でした、今の様にオープンカーなど国産には無く、ベンツのオープンカーSLとコルベットは高値の花でした、そしてセレブな感じは、ゴルフ、アウディー、BMW等のヨーロッパ車でも当時はとても台数が少なく憧れの車でした、それら良い車が比較的に多く出没するのが渋谷のパルコのPでしたね、そしてPから出てくる此れらの車を指を咥えながら見て居ました、其の頃のヨーロッパ車と国産車との性能の開きは明らかで、その違いはカタログ上の数字では現れない奥の深い歴史を今少し感じて居ます、諸説有ると思いますが、当時で50年今は25年位遅れて居ると感じてます、今は国産車は世界トップと思い込んで居る日本人、数字に出ない歴史は直ぐには埋まらないし、利用歴が違います、偉い人達が車を文化に成らない頃に育った人達では、理解し難いでしょうね、
 日本の貴族様は運転は危ないからさせない、ヨーロッパは其の逆で昔は貴族様しか運転出来なかったし、貴族の決闘の方法にレースが有ったりし、日本の考え方 其の物がスタートラインが違って居ますね。
 自分の尊敬する人で、風の人と言われた、通産省を作った白洲次郎さんはイギリス留学の頃自動車レースに参加され、帰国後吉田内閣の懐刀と成り、GHQに舐められない日本人として知られ、戦後軽井沢ゴルフクラブで田中角栄さんがプレーをしたいと言われ、会員で無いからダメと言った事とか 車文化を肌で感じそして晩年電力会社の理事を務めた頃(70歳?)、レンジローバー(4WD車)を自ら運転し現場を視察されたそうです、そんな方が日本の政治家に多く居れば車は文化に成るでしょう、日本のトップ企業が巨費を投じ勝てないF1が物語っている様です。 F1で勝てないのは文化差ではないでしょうか? 故に昔の国産車が自分の車歴の未熟な頃のほろ苦い思い出として、大好きです、日本も自分の青春の頃の車が沢山、良い状態で残って居てそれを愛する人達が増え、おやじが昔乗って居たからとか、憧れて居たから、マイカーブームから40年立派に市民に定着しているのです、中国は今マイカーブームです、経済が豊かでもこの40年は直ぐには埋められません、車文化の良い見本に成り、欧州、アメリカから学び物を造るだけでは活けないのでないか?と思う週末でした。
ニックネーム 喜多 at 10:14| Comment(0) |
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