玄関の多くは建物から少し出るか、若しくは平らで庇が出る物が多いのですね
その為日本では外開きドアーが主流で、メーカーが作る物殆どが外開きアルミか
スチールドアーですね、そもそも 日本のドアーの歴史は、寺社仏閣、お城の
大手門の扉で敵の侵入を防ぐのと、雨の多い日本は、雨水の浸入を防ぐ意味で
外開きが多いのと思われます、
ドアーの歴史では諸外国は引き戸は少なく廻し戸(ドアー)が殆どです、
そして、客を向え入れるのは内開き戸に成る訳です、そしてそのドアーは
大きな車寄せとか庇(上がバルコニー)でそこから更に奥まった所に扉が有るので、内開きが実現出来尚且つ殆どが土足で出入りするのです。
サッシュメーカーのドアーを使用する事が殆どで、オリジナルのドアーを
使うケースは数パーセントも無いかも知れません、靴を玄関で抜く為のスペースにドアーが内側に開くと其処だけで狭くなり現実的に無駄が出ます、しかし
その無駄が、豊かな空間を生みゆったりとした感じに成るのです、とは言え
全体の何パーセント玄関に使うのか?設計で頭を使う所です。
そして今回の写真の家は自分的には珍しい飛び出し玄関でその理由は
ドアーを開け内側に大谷石の10mの路地が靴脱ぎ場所に成ったり、廊下に
成ったり多目的に使うのです。
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