2007年11月16日

地域自主規制の妙

IMG_0131.JPG
東京は丸の内の景観は 整然と、、、のイメージが何処か有る
日本の代表的な街にする為に、先人が試行錯誤したのだろう

それは 「31mルール」と言う自主的な地域の決め事で
ビルの高さを全て31mに統一する事で、肩のラインがそろい
とてもスッキリした印象が出るのです。

そして、高層化の現代もその31mルールは守られ、通りに
面して肩の所で一度建物の外観を揃えるのです、すると、
古いビルと背の高いビルの違和感が無く町並みが乱れません!

写真の新丸ビルに出かける時は先ず7Fへ向って下さい
すると最上階の様な錯覚がします、昭和の古いビルに高層ビルが
刺さって居る様です、そして周りを見渡すと、皆同じ目線にビル!

数十年前に決めたルールが時代にそぐわないと言って全て見直す?
何処かの国の法改正の様です、また建物も古い物を長く使います
本当の先進国は、古い建物に住む事が自慢です、日本では京都かな?

今の日本式は、精々50年通常30年位が建物のライフサイクルと
考えて居ると思われ、100年500年を見据える建築が必要で
それには、施主の意識も重要で、此れからのテーマに成りそうです。
ニックネーム 喜多 at 08:47| Comment(2) | 設計&デザイン
この記事へのコメント
建物の寿命を決めるのは、気候風土や用途に適した材質選定と、材質に合った適切なメンテナンスというところでしょうか・・・。
使う側も色々覚えなくてはいけませんねぇ。
Posted by ひでゆき at 2007年11月18日 23:05
ひでゆきさん 今日は!
建物も道具の一つです、使い手のメンテで
寿命が決まると言っても過言では有りませんね
その使い方を、書いたマニュアルが必要かも知れません。
また 同じ物でも、場所でも違いますね。
Posted by kita at 2007年11月19日 08:35
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