2008年08月05日

夏のお茶の工夫

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暑い日が続きますが、8月はお茶の稽古が有りません(暑いから?)
エアコンが無い道場では非常に厳しい暑さです

自分稽古時間は夜の部ですので、昼に比べれば未だ良いのかも知れません
でもお茶には 暑い時に、涼を感じさせる色々な知恵が有ります。

写真のガラスの水差を見ると涼しそうですね、またお茶菓子も
くずで包んだ冷たそうな物とか、思考を凝らして目から涼ませます

そして水をテーマにした、名水点てと言う物が有ります
手汲み桶にしめ縄を巻き、客の来る早朝 名水を用意します

客はそれを見て、何処の水かと聞いて、お茶の前に名水を先に頂きます
名水を味わった後に、通常通りの手順でお茶を頂くのですが、
先に飲んだ、水のせいか 特に美味しく感じたりする物です

茶席の襖は夏障子と言われる風を通す素材の物に交換し
実際の風通しと見た目で涼しさを感じます。

現在 原油高等の今こそ、エコを先人の知恵に学ぶ事も必要ですね。
ニックネーム 喜多 at 09:27| Comment(0) | お茶

2008年07月22日

松尾芭蕉ゆかりの地 黒羽の古刹「雲願寺」

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雲願寺(大雄寺)は栃木県北部、黒羽町の北東11kmの八溝山地奥深くに
有る古刹です 室町時代 北条時宗の命により開山したそうです

此処を訪れたのは20年以上前でしょうか?
改めて境内を見ると紅葉が多く、秋の紅葉の時期が良さそうです

境内に入ると、此処は観光場所では有りません! と厳しい注意書きが!
軽い気持ちで境内に入れないような、雰囲気が漂います
禅寺として全国から修業に来るそうです(プロの人が)

近くには芭蕉の里とか、ザゼンソウの群生地が有ったり、自然と歴史が
数多く有り、旅の中で、一番長く滞在したばしょだそうですよ、
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那須方面の派手な観光地も良いのですが、何も無い事が、禅の教えの様な
シンプルな、自然を感じる事の出来る、凛とした場所でした。

「色即是空」??? どこか茶道に通じるそんな雰囲気でした。
ニックネーム 喜多 at 10:46| Comment(0) | お茶

2008年06月30日

千利休の孫 千宗旦(元伯宗旦)と言う人

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千宗旦(1578〜1658)は茶道三千家の祖と言われてます、
三家千家とは宗旦の次男が武者小路家、三男が表千家、そして四男が裏千家にと別れました。
祖父の利休が秀吉に切腹をさせられた事とかが有り、大名には雇われず、清貧を通した為に乞食宗旦などと言われたそうです、されど子供の教育は熱心で その子供達が、加賀前田家、高松松平家、紀州徳川家に仕えさせ磐石な後継の礎に成った言う訳ですね?
 息子達の教育と進路を決めれば、本人は”わび茶”に没頭出来た事でしょう、利休の追及したわび茶を更に進化させた一畳台目茶室(二畳の広さ)に究極の美意識を完成させたと言われています。

今日の写真は宗旦作の花入れです、実物は写真のイメージ寄りも可也大きく堂々としていて重量感が有りそうな、そんな作品です、軽い竹のイメージでは有りませんでした、焼き物にも匹敵する様なそんな風格を感じる不思議な雰囲気の物でした。
ニックネーム 喜多 at 09:30| Comment(0) | お茶

2008年06月20日

茶道裏千家淡交会 第41回関東地区大会 御家元特別ご講演

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本日6月20日 茶道裏千家淡交会の地区大会が栃木県宇都宮市で開催されました、総勢2300人弱の茶人で会場は満席でした、

 最初に お茶湯の儀で、仏宗(仏に成った先茶人)に御家元が献茶されました、御家元のお点前を拝見するのは、2回目で前回は2005年に日光東照宮での献茶式でした。
 流れる様なお点前に、呼吸をするのも忘れて見入ってしまいました。 5000の瞳が見つめる中、足袋がすれる音が会場に響き空気が凍りついた様な不思議な雰囲気で前回の献茶式とはまた別の感じがしました、
 見てる自分も入門1年半から4年半の変化も有るのかも知れません、兎に角良いお点前を見る事が出来て良かったと思います。
 
 その後、特別表彰式が有り、我が師匠の斎藤宗琢先生も表彰を受けられました。(おめでとう御座います。)

 そして御家元の特別ご講演ですが、色々為に成る話を頂きましたが、自分にも解り易い話には何と無く目指す道が開けた気持ちで一杯でした、「華美に成ると滅びる!」また伝統は頑なに守るだけでは無く、其の時代に合わせ「変化する事」(新化する事)
 釜をかける(お茶会を開く)に有名な箱書きが無くても良い!
 
 食べ物に例えて、B級グルメのお話で、其々に美味しいと感じる物が有り、
ミシェランの星の店が全てでは無い。
  
 決め付けと否定はしては活けない! 話のポイントでしか有りませんが、とても理解し易く、自分の心に届きました。 
 
 またお家元がバンドでベースを演奏された話、
 
 好きな酒場の話とツマミの話
それらの話には とても人間御家元を垣間見る感じがしました、そして来賓で来て居た宇都宮市長がJC全国の副会頭時代、御家元から酒道のご教授を受けて居た事とか、ジャズとカクテルと餃子の町を推進する宇都宮に取ってそれらを上手に使い、混然一体と成り互いに引き立てる事は正にお茶に通じると落ちまで頂いた講演には大きな拍手がこだま致しました、地元を御気使いに成るお話に感謝です。
 
ニックネーム 喜多 at 19:31| Comment(0) | お茶

2008年06月09日

千利休の茶杓に会いに行く旅

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先週末、兼ねてから希望して居た、新潟県柏崎市に有る「木村茶道美術館」に出掛けて来ました。 其処には数々の茶道に関わる道具が有りそれに触れる事が出来ると言う、
 その美術館は小高い紅葉の林の中に有り 考えて居た寄りも小さくひっそりと佇んで居た、茶道に興味を持ったお陰で他に観光の場所でも無いこの地に導かれた様な思いがあり寄り一層思いが高ぶります、受付で記帳を済ませ拝観料と茶席料の¥1400支払い中に進む、他に客は無く、土曜日の昼時に誰も居ない事にも驚かされる しかし冷静に考えるに、茶道を志、興味が有るからこそ此処に居るので、5年前で有れば素通りして居たに違いない、故に左程多くの人がくる筈も無いのかと?冷静に心を静め茶席に入る。
 茶席の模様は後程UPする事にして、本日は写真に写って居る千利休の作に寄る 茶杓(ちゃしゃくとは抹茶をすくう物)で箱書きが裏千家14代淡々斎が有り、中節寄り下の持つ手部分の使用感が何とも言えず、どの様な人々がこの茶杓を触れ そしてお茶を飲んだのかと考える空想の世界に時間の経つのも忘れてしまい、旅の疲れも吹き飛んでしまいました。 その他写真でしか見た事も無い様な物を見学出来感無量と達成感が有りました、此処の美術館は12月から3月迄休館し4月から11月の間に5回茶席で使う道具が変わるそうです、そして4ヶ月に1度展示室の展示物が変わるので新潟にお出掛けの時は是非お勧めのスポットです。
 
 
ニックネーム 喜多 at 12:17| Comment(0) | お茶

2008年05月08日

風炉の季節U 茶道夏の点前

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昨日茶道の稽古が有りました、連休を挟み久振りの茶道です、昨日のお稽古は、兄弟子が続き薄茶と言う点前で通常は濃茶、薄茶の間に後炭と言う炭を直すインターバルが入るのですが、客から炭の状態が良さそうなので、炭は足さないで、其のまま続けて薄茶を頂きたいと願うのですが、お茶を点てる亭主への気遣いと温暖な時期の涼しい点前で有るのですね! 
 但し、この点前の特殊な事は、通常は上座に座る正客からお茶を頂くのですが、道具を先に拝見する都合上、次客が先にお茶を頂くと言う順番が変わるお点前です、客ものんびりしては居られません! それでも半年振りの風炉の点前を拝見しながらお茶を頂くのは何とも贅沢な時間です。 その後自分の亭主の番です、先生がそれでは、同じ様に少し変則的な、貴人清次をして下さいとの事! 風炉の点前も半年振りで有り、更に御貴人点てとは、、、? 貴人(公家)畳には同じクラスの篤姫様が座り、お供を2人連れて居ます、菓子器も二種、茶器も二種準備し稽古が始まりました、稽古の役とは言っても周りで気遣いすると、貴人さんが偉く見えるから不思議です、人に対する接し方の良い手本に成ります、実際貴人さんにお茶を献上するシュチエーションは有り得ない事ですが、気持ちの表し方の良い手本と感じた稽古でした。
ニックネーム 喜多 at 11:09| Comment(0) | お茶

2008年04月28日

炉の点前も名残に!

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昨年11月に開いた炉も寒さの厳しい時期を過ぎ、暫く見納めです。
今回の炉を開いたKWさんは職場の都合で水曜日の稽古から土曜日に移りましたが、今年の炉開きを努めるだろう幹事のOSさんもKWさんに影響うけ、随分と雰囲気が変わって来ましたよ!
 茶道を初めて季節感が良く解る様に成りました、日本人の季節に対する考え方は四季以上に 重要な節気である立春・立夏・立秋・立冬を四立、二至二分と四立を併せて八節とか更に細かく分けた 二十四節季等、他国には無い敏感な日本人的季節感でしたが、エアコン等の進化で季節感が鈍り鈍感な人種に成ろうとして居ます、 人の営みは自然と共に有り、恩恵を受けてそれに感謝する気持ちが芽生える極ゝ自然な事なのです、大きく分けて1年を11月から4月迄を炉と5月から10月迄を風呂が担当します、寒い時期に客に近い所に釜が有り、5月から釜が畳の上に移動して、熱い時期に釜の位置が客から一番遠くに成ります、それに伴い亭主(お茶を点てる人)の向きが違います、炉は客と亭主の間に有りそれに向き合い寄り親密感が出てとても好きな設えです、因みに5月からの風炉の場合は横を向いてお茶を点てるので、何処かよそゝしく見えるのです、それが格調高く見えるのかも知れませんが、自分は向き合う炉が好きですね。
 客を持て成す工夫はお茶の中に沢山有り、更にそれらは特別な事では無く、自然な持て成しなのだと改めて感じるのです、お茶に感謝です。
ニックネーム 喜多 at 10:30| Comment(0) | お茶

2008年04月16日

茶道 春の装い炉の点前もなごりです。

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茶道を始める切欠に、和菓子が美味しいから、始めました、と言う事を聞きますが、全てでは有りませんが、楽しみの一つで有る事には変わりません、その楽しみのお茶菓子が、のんびり景色を眺めながら味わって頂けるのかと思って居ましたが、茶道でお菓子を頂く時間が非常に短いのです、それは、一般に言う抹茶は、お薄と言うカジュアルなお茶で、その場合の菓子は、お乾菓子で、らくがん、コンペイトウ等の砂糖菓子です、故に短時間で頂けます、そして、口の中が甘さで一杯に成った所に、抹茶を頂くのでとても美味しいのです、しかし当道場では、主菓子と言う、濃茶の前に頂くお菓子が出るのですが、本来は別室で頂き、茶席では、濃茶だけを頂くのですが、稽古の時は濃茶、薄茶に関わらず、主菓子を席中で頂きます、故にのんびり点前を眺めながら頂く時間が無いのです。 そして、ベテランの先輩方は、何時食べたのか?と思う位の速さで食べてます、相手を待たせずの様ですが、其処の所が自分は不満ですね、じっくりとお菓子を味わいたいと何時も思うのです。 だって地元で有名な菓子屋さんの作品ですから、 
 写真は、1年間のお菓子(主菓子)をスケッチして、巻紙に書いた物ですとても素敵でオブジェに成る様なものですね。多芸な社中の人が居る物です。
ニックネーム 喜多 at 10:58| Comment(0) | お茶

2008年04月11日

お茶室拝見

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今回お邪魔したお宅は、外観が洋風な建物ですが建物の1/3が和風な設えに成ってました、今回の目的の茶室見学は8畳の広間と、4,5畳の小間が有り、特に小間は本格的な造りでとても素敵でした、また拘りは、その前の庭に有ります、14年が経過したとは思えない素敵な暮らしを続けてるオーナー様は、和風の庭と洋風の庭が互いに邪魔に成らない様配慮されて居ます、和風の庭には月見台も設けて有りダイニングの前は広いデッキが床からの広がりを感じさせ、また細部に至る迄の気遣いが ホテルの設計を手掛ける設計士と建て主様の思いが伝わり楽しい打ち合わせの様子が想像出来ます。 とても参考に成り有難う御座いました。
ニックネーム 喜多 at 09:05| Comment(0) | お茶

2008年03月24日

東大寺二月堂のお水取り

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先日お茶の稽古の時に先生のお嬢様が、持って帰られたお土産は春を告げる祭り「二月堂お水取りの時に回廊を火の玉が廻り参拝者が火の粉を被り無病息災を祈る」 その火の玉=松明が縁起物として飾って有りました、杉の香りと焦げ臭い香りが漂い、ニュース等で見るお水取りの様子が目に浮かびます。
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お水取りは毎年1200年以上も継続され今年で1250回に成るそうです、松明を持って走る祭りは3月1日から2週間も行われるそうです、機会が有れば見学に行って見たい物です。 4年前に奈良に桜を見に行った時に二月堂を見学して来ましたが、二月堂其の物は特別何とも思わなかったのですが、其処から見る東大寺大仏殿の甍がとても綺麗で思い出に残ります。
ニックネーム 喜多 at 09:34| Comment(0) | お茶

2008年03月11日

路地と茶室

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お茶の世界では、路地と言うのは、俗世間からの精神世界への結界的インターバルの場所です、神社で言う鳥居に近い物が有るのでしょうか? お茶人は路地を歩く時にスイッチを切り替えると聞きます。 自分も自分の社中の茶事しか経験が無く、それもホスト側の立場での経験ですので、茶事に呼ばれて路地で気持ちを切り替える経験が有りません、今計画中の茶室、茶庭、その他リホーム工事の為にも 今回は宇都宮で有名な茶道の先生の所にお邪魔致しました、茶室と庭を拝見するつもりでしたが、何とお邪魔するとお雛祭りのご馳走で、持て成して頂き恐縮致しました、五目チラシが大人の味でとても美味しく頂けました、本当にご馳走様でした。
 案内を頂いたS様有難う御座いました。 とても参考に成りました、時間を重ねた庭と、建物が何とも言えぬ歴史と風格を感じ、先生の人柄を伺える各所の気配りに感動しきりでした。 機会が有れば是非茶事に出掛けてみたいものです。
ニックネーム 喜多 at 20:38| Comment(0) | お茶

2008年01月15日

日本文化ダイジェスト(初釜2008)

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昨日、茶道場の初釜が有りました 4回目の参加です
中々茶道を経験しないと、敷居が高い感じがします
逆に参加したくても、一般に参加募集してる訳では無く
ルートが無いと参加出来ませんね

観光地で、和菓子付き抹茶とかで雰囲気を味わう事も
出来ますが、お茶会は参加型のショーの様ですね

   路地、庭 掛け軸 お花 陶器類 小物 
   お茶を点てる人 お茶お菓子を運ぶ方々の着物姿

   茶入 茶約 仕覆 茶碗 菓子器 煙草盆 

   主菓子(各種) 乾菓子 懐石膳 濃茶 薄茶
聴 
   銅鑼 鐘 松風 絹刷れ

   香 花 炭 

其々の感性のアンテナを最大限にし、五感に刺激と癒しを与る
足は痺れますが、気持ちの良い物だと言う事は感じると思います
素晴らしい日本文化のダイジェスト版の様なものです。
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大カロリーを摂取する最近の日本の食卓ですが
写真の様な食事が、身体に優しいと感じるのは歳?

昨年までは、裏方として、5分で食した食事も
少量を時間をかけ味わうと、何とも美味しい!
白味噌仕立ての雑煮と、丹波の黒豆が絶品でした

穏やかな気持ちに成れた1日でした 先生をはじめ
スタッフの方々には大変お疲れ様でした また
同伴されたYさんお疲れ様でした 有難う御座いました。
ニックネーム 喜多 at 11:33| Comment(0) | お茶

2008年01月12日

08 08 08年初釜

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ハッピーマンデーの14日に茶道場の初釜が有ります
今年で4回目の初釜です、今回は許状を頂いて新たな
スタートの年と心得、初心を肝に精進するつもりです

初釜は
濃茶席  先生が亭主(半東)の本席です、お楽しみ
     福引が有り、緊張感と解放された和みの席です
薄茶席  各曜日のクラスの人が担当で席を持ちます
立礼席  同上で椅子に腰掛けて頂く席です
懐石席  一番の楽しみで、汁物、マメ、御酒とご馳走で
     正月が二度有る様で話が弾みます。
記念品  毎年志向をこらした楽しみのお土産です。

明日13日は幹事が準備しますが、今年は自主的に
準備に参加します、準備をする事で色々な勉強に成り
茶事を催す時の参考に成ると思います、

今日の写真は、そんな裏方の水屋で準備完了の状態です
此処で表舞台の、裏方を大勢でしますが、皆様慣れた物で
狭い場所で上手に働きます、それも静にテキパキは一見の
価値有りです。

今年は、当日は手伝いの当番が無い為、友人と一緒に
各席を楽しんで良い客(楽しむ)に徹します。
ニックネーム 喜多 at 13:39| Comment(0) | お茶

2007年12月28日

小間の茶室(草庵)茶人の生活を考える

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先日参考に拝見させて頂いた 小間の茶室です
此処のお宅は、広間の茶室は元より、2月のみ
使用の、大炉迄揃って居ます、勿論立礼式の
セットも完備して、水屋の広さと動線が絶妙です

自分は興味が有り、良いと思いますが
御家族の皆の理解を取り付けるのが大変そうです
此処までの設備が出来た、ご主人様の懐の広さを
感じました。
 ブログ2でも書きましたが、道具はどれだけ
使用するかが問題で、使わないと宝の持ち腐れと成り
ます、 故に自分の周りの使うもの使わない物の
整理が来年のテーマにしたいと思います

必要最小限で生活する事は、潔くカッコが良い
殆どの人は何かの時にと、日頃使わない物で
溢れて居ます(自分も其の筆頭)シンプルライフ
其れがお茶の真髄の様な気がしますが?
 中々茶人には成れません。
ニックネーム 喜多 at 10:21| Comment(0) | お茶

2007年12月27日

真と草 

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茶道では、頻繁に真か?草か?と言う言葉が良く聞かれる
簡単に言うと「フォーマルorカジュアル」で年の暮れは
軽い装いのカジュアルなお茶でですが、年始の初釜などは
フォーマルな真のお茶に成るのが通例です。

目上の人を招待する茶席は、少し格を上げて持て成すが
気の置けない仲間を招待する時には、少し肩の力を抜いた
草の雰囲気が座が和みとても良い物です。

茶室と聞くと小さな3畳位の部屋を想像しませんか?
小間(4,5畳以下)では基本的に草(カジュアル)で
自分も茶道を始める前のイメージはこのお茶でした
草のお茶は趣味を楽しむそんなお茶では無いでしょうか?

広間でのお茶は、違って礼を重んじながらも、
仲間と膝をつき合わせ 心の通じる草のお茶が
枯れたお茶だと、兄弟子に聞いて居ます。

そんな枯れたお茶に成る為には、基礎を十分に会得して
熟練してから崩す事が出来るのでしょうね
丸3年が過ぎやっと小学校の門をたたいた位でしょうか?
先の見えない奥の深さは、正にブラックホールの様で
益々引き込まれてゆきます。

来年はM氏に師事して陶芸を習いたいと思います
如何なる物が出来るか?ブログでもUPしたいと思います
08年も趣味に生きる!、、、仕事も当然ですね!(笑)
ニックネーム 喜多 at 11:44| Comment(0) | お茶

2007年12月06日

茶道入門、小習い

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昨晩は月に3回通う茶道の稽古の日でした
今年が終了して丸3年が過ぎる、、、

丸3年 一度も休まず稽古に通えた事は会社の
スタッフをはじめ周囲の理解のお陰です 

そして先生と先輩社中の方の御厚情の為 
楽しくも厳しく稽古が出来ました

但し3年経っても、痺れる事は変らずです、
月に3度では長く座れる様に成らないのでしょうか?

年が明けると初釜の大寄せ(大勢のお茶会)が有り
4回目と成る今回はどんなお手伝いが出来るか?
ニックネーム 喜多 at 08:29| Comment(0) | お茶

2007年11月08日

正客初挑戦

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写真の男性は、
先生の資格を持った25年目の兄弟子Nさんです
其の後ろが同じ資格の18年目の兄弟子Kさん
左は2年後輩でも他教室で稽古歴は自分より先輩です

教室には、先生が二人と兄弟子の2人と4人先生が
居るようです、其々に指導を仰ぎ、とても為に成ります

今年は同じ歳の後輩と年配の方が入り男6人です
体育会系の水曜夜クラス、厳しくビシビシ行きますよ!(笑)

昨日亭主デビューのKさんの凛としたお点前は最高でした
8人の連客皆感服致しました、素晴らしい亭主姿を観れて
ラッキーでした。 そしてご苦労様でした。
ニックネーム 喜多 at 14:15| Comment(0) | お茶

2007年11月07日

本日炉開きです

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今年で3回目の炉開きです
昨年は未熟にも亭主を務め、
今年は、のんびりと楽しめると思って居ると

先生から、今年は正客で、、、と指名が
昨年に続き、緊張の炉開きに成ります。

何時も依りは暖かな今年では有りますが、虫の音も終わり
晩秋へと移るこの時期の炉のお茶は格別です、
どの様な席に成るか 自分の所作で決まりそうです。

今年の亭主のKさんは 伊達家のお茶を継承した様な、
凛とした気高い お点前をされる方です

張り詰めた空気 そして松風の音色、香のかおり利き、
そして「お茶を頂く事」一瞬の美を感じたいと思います。
ニックネーム 喜多 at 08:36| Comment(0) | お茶

2007年10月19日

コスモス

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秋に群生して咲く「コスモス」花の名前を知らない自分が
この花の名前を知ったのは 山口百恵さんの歌からです

一般的に、男は花の名前を知らない人が多いと思いますが
そんな事は無いでしょうか? 歌謡曲から覚えた花の名前

茶道を志、覚える事の多い中、草、花の名前が全く解りません
人より知らないのに、更に、お茶特有の名前で呼ぶ物とか、、、?

植物の名前と、つれづれ草とか、万葉集のとかの掛詞?
「季節感を花で表現して下さい」と師匠、、、。

椿の名前も、幾通りも有り、全く解りません、、、
自分にとって椿を認識しただけでも、格段の進歩です

此れから、苦難の日々が続きます。
ニックネーム 喜多 at 08:56| Comment(4) | お茶

2007年09月20日

季節のうつろいと日本人

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昨晩お茶の師匠が言ってました。

日本人の季節感は文化です、
夏から秋に成るのに、ファジーな所が有り面白い

季節は秋でも 1日の中にも、
過ぎ行く夏を感じ、また秋の気配が色濃く出たり

そんな感覚が、日本人なのです
そして、それを感じ、表現してきた日本文化

所がエアコンとかで、夏が寒く、冬汗ばむ?
故に1杯のお茶でリセット出来れば幸いですと。

大変奥の深い言葉です、かく有りたいものです。

今から丸の内、晴美と季節を感じに行ってきます。
 
 喜多blog UP中
ニックネーム 喜多 at 10:02| Comment(1) | お茶

2007年09月18日

茶室の意匠

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お茶のカテゴリーでも建築デザイン寄りの話ですが
写真は会津若松の本丸内に有る、利休の子「少庵」が
蒲生氏郷公の為に造った、「燐閣」の天井です。

利休好みの草庵風茶室は、天井は低いが変化がとても面白いのです
軒の傾斜が其のまま室内に貫き、そして其処に明かりの調整の為の
トップライトが、付いて居ます。

勿論時代的にも、ガラス等入って居ませんが、突き上げ式の屋根を
開けると、光の演出が出来ると言う代物です。

利休さんの考えは、明かり3〜4分で丁度良いと言って居た位に
少し暗いを好んで居たそうです、明かりの演出も影が有っての事

茶室の見学も、茶道を経験すると、其処に亭主の動線と、客の姿が
浮かんで、今までとは別の目線に成り、見落としていた所が多く
以前観た、茶室もまた、見学に行きたいものです。

 ブログUもUPして居ますので、どうぞ御覧下さい。
ニックネーム 喜多 at 09:16| Comment(0) | お茶

2007年07月24日

梅雨明け?

本日は 朝から雲一つ無く快晴です

天気予報で関東地区は来週中に梅雨明けと、、、
今日の感じで、また崩れるにしても、明けたでしょー。

何日振りの太陽でしょうか? 
夏は、暑い夏に限ります!

自分の通う茶道場は、8月は稽古お休みです、其の分7月末迄に
2回多く稽古をします、そして、8月は朝茶事が有ります。

朝茶事とは、暑い時期に、朝の涼しい時間帯に食事とお茶を差し上げる事です
故に、AM6時頃〜始まり、9時10時には終わるのです。

釜のお湯もぬるめで、客席から遠く放し、道具組は涼しさを演出します、
折角の涼しさの提供も、エアコン等が有ると邪魔されて仕舞いますね。

茶道は、客への持て成しが全てです、そして客も亭主の粋な計らいを
楽しむ事、それが良い席でしょうね?

茶道を初めてみて思う事は、夏は暑く、冬は寒く、其々を楽しめる気持ちに
成った事でしょうか。

おまけ
知人のジャンボ機のパイロットが、機長訓練で何時もの席と逆の席に座って
訓練をしたそうです、操縦桿、スロットルを持つ其々の手が逆で、参った!と
其の話を聞いて、3日前にお茶でも似た様な事が有りました、逆勝手点前です、茶室その他の設えと 裏千家では2月に大炉逆勝手が恒例ですが、
丁度、先週の稽古が逆勝手で光景をかぶせて聞いて居ました。
ニックネーム 喜多 at 10:30| Comment(0) | お茶

2007年07月04日

お茶と教育

自分が茶道を初めて、強烈に感じたのが、人に気遣い出来てない事
相手の為に何が出来るか? それもさり気無くって難しい事です。

最近の子供の問題でも 昔のスタンダードが出来ていない
教育前の”しつけ問題”では無いかな?

また教育をする大人が相手の為にと言う気持ちで
本当に接してるのか? とても疑問で仕方ないのです。

茶道は 古来日本人の普通を形にした様なもので
上下が無く、お互いを敬う事で出来る 気持ちの良い空間
心の様を、お茶と言う形状に変える事なのですが、それが中々難しい。

日本的な考え方の一つに、口に出して言わない
控え目な、内面的な美徳、此れは海外では中々理解出来ません

そこの所を考えるに、グローバル化されて来た事は
同じ日本人でも最近は、口に出して言わないと解らないよ!
まるで、外国人の様な感覚が普通に成り、古い日本人は
激減して行くでしょう。

100年以上前に、東京芸大前進の学長を勤めた岡倉天心の著書で
「THE BOOK OF TEA」お茶の本は英書で出版され、初めて世界に
日本人的考え方が伝わった本とされて居ます、是非御購読下さい
とても今に通じる所が有り興味深いです。
ニックネーム 喜多 at 16:47| Comment(0) | お茶

2007年04月24日

現代のお茶

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茶道と言うと、正座が不得意だからとか、膝が痛いとか言われますが
 そんな方の為に、時代と共に進化し幕末から明治の変動の時代にあって、
いち早く外国人を迎えるための立礼(りゅうれい)式の茶礼を考案しました
 確か11代のお家元(玄々斎)だったと思いますが、正座の出来ない
外国人には重宝なお手前だと思います、現代人も外国人も同じ様な物で
 自分もですが、正座で3時間近く座ると2〜3日足がしびれます
でも簡単も良いですが、日頃正座をしないので、偶に正座し新鮮な感じで
 日本人のDNAを足で感じながらシビレるのも良い物です。

PS 因みに写真は、ホテル廊下のコーナーをお借りして、本席(濃茶)に
  入る前(後)の時間待ちに飲んで貰う薄茶の立礼のコーナーです
  2番兄弟子がお点前をし金曜クラスのお姉さまが説明役でした。
  野点(のだて)の腰掛番の様な物です。
ニックネーム 喜多 at 20:38| Comment(0) | お茶

2007年04月09日

陽南荘

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昨日、自分の通う茶道場の社中30周年記念御茶会が、陽南荘で開かれました
 陽南荘は、明治初期に男爵家を改築し割烹旅館として開業した2万坪の
庭園を配する桜の名所です。 
 建物は京都の匠が作った伝統の数奇屋作りの平屋です、
車寄せ側の廊下がとても気持ちが良く、此れから入る部屋と庭を想像し
 期待が高まる所でしょう。
そんな車寄せと、廊下の様子をUPしました。
ニックネーム 喜多 at 11:29| Comment(2) | お茶

2007年01月25日

茶杓

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先日のお茶会で飾り置きの茶杓を紹介します
写真は日、月、茶杓(ちゃしゃく)と言う
二本一組の珍しい物ですね、
陰陽を表現して居るのか?
 太陽を表現する物がヤヤ細身の裏側に金箔が貼って有って
 月を表現する物がふっくらしていて銀箔貼りです、
同時に2本使うことはしないので、実際に点前で
使って、客に拝見を所望された時には如何するのでしょうか?
 今度先生に聞いてみようと思います。
ニックネーム 喜多 at 00:09| Comment(0) | お茶

2007年01月01日

初釜 2007はお茶のネタで始めます。

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茶道を始めて最初の初釜が去年でした、自分の所属の水曜日が薄茶の席担当で先輩の準備を観て大変勉強に成りました、自分は本席(濃茶)の手伝いと掛け持ちでしたが、水屋(裏方)の勉強にも成り、貴重な経験に成りました。
 今年の初釜は濃茶の手伝いが少しと、友人と一緒に席を回れるので客の目線で初釜を経験したいと考えて居ます。
 奥の深い道に踏み込み、別の人生観が生まれ様としてる気がします
本当にシンプルな事が、素敵で有りまた凄く難しい事だと気付きました。
 20年以上の経験の兄弟子が、マダマダです!?と言って居た事がとても重く感じましたね、つい自分は感じた事を口に出して話してしまいます(軽ッ!)
黙って態度で示す! 何処か武士の生き様で、合い通じる所を感じます。
 茶道とは武士道と見付けたり?
周りの人と、自然に生かされて居る自分は何をするか、只今の宿題です!
今年も皆様不出来な自分ですが宜しくお願いします。
ニックネーム 喜多 at 23:29| Comment(2) | お茶

2006年12月08日

今年も残す所、、、お茶の練習も後2回です。

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自分の通う茶道場の社中の方が書いた
1年間の稽古で頂いた主菓子の水彩画です。

眺めて居ると、頂いた時の季節とか味が
ほのぼのと蘇ります、和菓子の繊細な色彩には
毎回おどろかされます。
 でも名前が中々覚えられません!
覚える事の多い世界で記憶力の悪い自分には
困ったものです。
ニックネーム 喜多 at 00:10| Comment(0) | お茶

2006年12月05日

今年二回目の炉開き?

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先日お邪魔したランドテーブル(http://roundtable0609.hamazo.tv)に行きました、そして今回設えた茶室の使い初めです、畳に炉用の切込みが有る物の炉縁も無いのですが、カセットコンロでやかんにお湯を沸かし、寸胴の水差し、茶碗はギャラリーから拝借し、森永さんに席中花を生けて頂きお茶を点てました、それぞれに思う気持ちのほのぼのとした良いお茶席でした。
 今年2回目の炉開き亭主をしました、本当の意味のランドテーブルの炉を開くのは未だ先でしょうが、形では無く其処に集う人々で如何様にでも成るものです、改めて人は人に生かされているのだと感じたしだいでした。
 良い席を与えてくれたemuさんとスタッフの方々に感謝です。
ニックネーム 喜多 at 01:22| Comment(2) | お茶

2006年11月10日

学祭 学生茶道の正客

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先日、目白の大学の学祭に出掛けました
校内に入ると部活、サークル、ゼミ単位の出店が有り色々思考を凝らし本格的な食べ物や、正に素人と思われる出店が並び若い活気で賑っていました、そして通路以外の場所(会館、教室、ホール)で催し物をしてるグループが看板を持ったり、チラシを配ったりと客の獲得にアピールをして居ました、そして控え目にチラシを頂いたのが学生茶道、早速お点前拝見!

 4皆の入り口で¥500でお茶券を買い20分程待合で待ちました
その時、茶道部のプロフィールファイルが置いて有りその中に、茶席その物を学生が自分達で作り、庭(室内路地)も造ったと書いて有りました、暫くして案内に従い席入り、軸、花、飾りで、茶杓、香入れ、棚、炭、窯、炉縁等を拝見して自席に着きました、ご一緒したお客様を見渡すと、正客に22〜24歳位の学生風の方、次客もそのご友人風の方でOBの方かな?三客の方は着物を召された高齢の方(可也出来そう)が息子さん?をお供に10人の客が入り薄茶を頂くのです、
 最初に手作りのお菓子(主菓子)を運んでお菓子をどうぞと挨拶が有り、その後、亭主(2年女性)が点前座に付き点前が始まりました、暫くして3年生の挨拶が有り道具その他の説明が有りました、正客、次客様は初めての経験だそうです、客に作法無しです、お茶を楽しんで何か新しい発見が有れば良いのだと、非常に勉強に成った御席でした、
 帰り道、偶々正客さんと一緒で話をする機会が有りました、彼らは早稲田の理工学部院生で何か発見が有るかと思い、茶席に挑戦したと言ってました、流石チャレンジ早稲田!一期一会の1日でした。
ニックネーム 喜多 at 09:31| Comment(4) | お茶

2006年11月09日

炉開き 茶道裏千家

昨日夕刻に茶道を習って居る道場の炉開きが有り
入門2年弱の自分が亭主の大役を仰せつかりました!

昨年2月に斉藤先生に師事し手元もおぼつか無い
状況でしたが、宗美先生の助けも有り何とか無事に
9人のお客様をお見送りし終了致しました。
 事前準備の奥様を始め沢山のバックUPのお陰です、
奥様お手製の粟ぜんざいも美味しかったし、
正客の20年の先輩
後詰の15年の先輩
その他席中の仲間にも助けられ、大役が終了し
ホッとしています。
 今回、皆様の大きな包容力を感じ、お茶の世界に踏み出した
喜びを噛み締めながら床に就く事にします。
何年続くか解りませんが楽しくを心情に精進します。
 
ニックネーム 喜多 at 01:16| Comment(1) | お茶

2006年11月04日

茶道道場のリホーム

今年の夏から始まった自分が通う
斎藤宗琢先生の道場で増改築を請け負う事に成りました
当社の流れ的には異例の速さの作図、着工(見切り発車)
途中大幅な計画変更を経て昨月末に何とか建物が出来ました
車庫の改築、北に廊下、其の上に納戸の増築と有りますが
既存の水屋の窓が、北廊下が出来た事に寄って何時でも
其の姿が眺める事が出来ます、其の北廊下は、茶事その他の
配膳場所に使用されたり、クローク的な役割を持つ多目的
スペースに成りました、今日はその水屋窓の姿と、配膳棚を
紹介します。
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水屋窓は、先の建築での京棟梁 故広瀬梁斎氏の心に触れる良い機会でした
表の仕事と裏方の仕事で一切手抜きの無い見事な技そんな人知れずに
風雪にさらされた年月を、窓が何とも言えない控え目な美をかもし出して
暫し見入ってしまいます。 手前は、車庫の外壁面で今回は廊下の
内壁の一部に其のまま利用させて頂きました。 
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続いて、その廊下に設えた配膳用の棚です、洋風建築で有れば、金物を使い
簡単に作るのですが、水屋窓が向き合う所に造る物で如何な物かと、思案!
金属を使わず、棚も外れ掃除が出来、そして外れない物、指穴をダボ穴と兼用
使いこんで味が出るのは20年以上掛るかな?
 見る所の多いリホームでしたので、数回に別けて紹介致します。
ニックネーム 喜多 at 11:05| Comment(0) | お茶

2006年10月07日

月見

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子供の頃、家で月見をしました、
実際は月は見ないけどね、団子、栗ご飯、その他の家の定番月見料理が並びました
母曰く、月でウサギが、、、子供心に何言ってるのか? ロケットで人が行ってる時代なのに!
映像を見る限り、荒涼たる砂漠が広がり、それを眺める必要性が
解りませんでした。
 最近ゆっくりと月を眺める事、そんな身近な所に贅沢が有ると考えるこの頃
先日のお茶の稽古で先生が、丸の掛け軸で月を感じ、花入れにはススキが有り
お菓子にウサギが出ました、期せずして、優雅なお月見が出来ました、
 京都の桂離宮に月見台が有りましたが、建物を月を見る為に作る、
そんな雅な事が本当の贅沢なのでしょう。
 
PS 写真は福島南湖公園
ニックネーム 喜多 at 10:51| Comment(0) | お茶

2006年09月13日

夏の風情も変わります(裏千家)

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先週の水曜日から茶道の後半がスタートしましたが、今月で風炉の姿も見れなく成ります、お茶の世界は10月が炉開きで丁度正月みたいな物だと先輩に聞きました、昨年始めて経験し非常に趣が有り、新年の初釜は派手な大寄せ茶席ですが、炉開きは社中の其々のクラスの代表者が亭主(仮の主催者)に成り一切を取り仕切ります、茶会を催す稽古を兼ねて居るのでしょうか?
 昨年1回の経験ですが、何時ものメンバーが少し違う緊張感を持ち空気も少し張り詰めて新鮮な清涼感が有り、少し低く成った気温と共に何かとても新しい物を感じるそんな行事です。(表現が正しいか不明ですが去年の体験から)
 故に今月で畳の上に乗った風呂(写真)も半年見納めですので、今のお点前を惜しみながら眺めて行きたいと思います。

自分が茶道を始めて最初に”ヘェー!ヘェー!(トリビア風)
と感心したのが、火(炭)が移動する事でした、
 寒い季節は客席に近く、更に裏千家では大炉(2月頃極寒時限定)と言う通常の炉の2割位大きい物を使い炭が見えて暖かさを演出する、その際に釜の蓋は大きめで湯気が大量に出るので更に暖かく感じるのです。
 写真の設えは、客席から火が遠く、釜の蓋は小さくて逆に水鉢の蓋が大きい、涼しさの演出です、
 去年は何も知らずに出掛け、無垢な感性を楽しんで、今年は多少予想が付きますが、それでも景色が変わると別の場所に居るのではと錯覚してしまう程です、今では週に1度の稽古が禅にも似た様な精神のリセットに成り生活に欠かせない物に成って居る今日この頃です。
 
ニックネーム 喜多 at 10:40| Comment(3) | お茶

2006年09月07日

茶道の師匠の記事が出ました。

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自分の師事している斉藤宗琢先生の
記事が載りました。

淡交テキスト「水屋十二ヶ月」9月号の
 ”お水屋拝見”です。
文章が素敵で感動しました!
 見えない所に気を使う事の大切さ、
  諸事、未だx2で修行が足りません!

本日の稽古から新人さんが2人と
(他の稽古場から移られた自分より経験者)
2年間稽古を休んで要らした先輩が同じ曜日に
稽古を再開され3人増えて、師匠のお嬢様若先生も
水曜び夜デビューです、自分のクラスも10人の
大所帯に成りましたが、相変わらず自分が駆け出し
下っ端には代わりが有りませんでした。
ニックネーム 喜多 at 00:45| Comment(0) | お茶

2006年08月02日

打ち水の効果!

お茶庭.jpg

昨年実施された実験で、東京在住の一般家庭(20%?)で
一斉に打ち水をすると、気温が2度下がるとかで
日にちを決め、実行した所、1度下がったそうです
勿論データ−上での予想件数と実施件数が半分位だった
そうですが、しかし確かにローテクな方法でも
ヒートアイランド現象を抑える事が出来るのかと感じ

学校などでもメッシュのシートを貼り、そこに水を垂らし、
気化熱利用で自然クーラーの役目が有るそうです、

水資源を粗末には出来ませんが、風呂の残り湯等を
庭に打って、夕暮れの風を待つのも良い物です。

お茶の世界ではお客様を向え入れる準備として
打ち水は、トテモ大切な事です。
ニックネーム 喜多 at 16:01| Comment(0) | お茶

2006年07月25日

酒井氏庭園

庭.jpg

本日の午前中立ち寄った、山形県鶴岡市に有る庄内藩主のご隠居殿、
そこに茶室が有り、そこでお茶を頂きました(¥500)
平日の午前中と言う事も有り他に人影が有りませんでした
四畳半の萱葺きの窓からは、東北では稀な書院庭園の眺めを
堪能出来ました。

鶴岡市は初めての訪問(2時間)でしたが、実に良い町で
明治の棟梁高橋兼吉の作品が沢山残っている事でも有名です
江戸と明治が混在する素敵な所でした。
 

高橋兼吉氏
確か若くして 開港の町函館で洋風建築を独学で学び、日本の
技術を西洋建築に取り入れた偉人です。
ニックネーム 喜多 at 21:16| Comment(0) | お茶

2006年06月29日

お茶の稽古、初習から

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昨夕月に1度の会社茶道稽古の日でした、私が昨年正月からお世話に成って居る斎藤先生に日本の建築と文化を知る為の一つとして茶道の稽古の手解きをお願いし、快く請けて頂いたのが今年の4月でした、1枚目の写真はその時のスタッフの様子です(未だ炉でした)そして3回目の昨日、場所と雰囲気に慣れたのか正座姿も何と無く良い感じでした! 本人達は自覚は無いそうですが不思議に客観的に観ている自分からは凄い進歩だと嬉しく思い先生に感謝です。
 四季を感じる事も無く過ごす現代で小さな床の間に額紫陽花が、鵜篭(うかごは鮎の季節)に涼しげな先生の配慮を感じます。
ニックネーム 喜多 at 09:01| Comment(5) | お茶